2013/01/02

ブログ引っ越しました。


新しいブログはこちらです。

www.todakoichiro.com

よろしくお願いいたします。













2012/12/31

Vege&Forkなど今年もどうもありがとうございました。


photo credit: clay.wells via photopin cc

忘年会シーズンからクリスマスを終え、一気に年末へ。この慌ただしい流れは毎年のこととは言え、えらくソワソワしてしまいます。

年末年始は東京を離脱し、相方の実家の島根県に来くることがレギュラー化しています。恐ろしくやることがなく(笑、田舎暮らしができるのでゆっくり読書したり、PCで作業したり色々と整理したり、来年のことを考えたりと静かな生活をしています。年末年始に騒ぐ場所もあまりないですし。そのかわりひたすら食べて飲むのでランはかかせません。今日も寒波がいい感じです。

帰りの飛行機をとらずに余裕をかましていたら席がなくなってしまいました(笑。新幹線は高いので早朝飛行機を常としていましたが満席。夜行バスはとても安いのですがこれもとっくに満席。たぶんUターンラッシュが終わった頃に東京に戻ることになると思います。

photo credit: Valerian Gaudeau via photopin cc

今年は雇用関係はありましたが、個人で仕事をとるワークスタイルにシフトしはじめていたので半分フリーランスでした。来年からは完全にフリーになります。特別な感情や違和感やドキドキする気持ちは全くありません。不安定鉄道に乗りながらこれからの人生を楽しんでいこうと思います。

イベントディレクションのお仕事やメーカーのプロモーションやキャンペーンのお仕事などやっていきつつ、日本のオーガニック市場をもっともっと活性化していけるような企画やプロジェクトを作り、ときにはどこかに持ち込み、活動していこうと考えています。

日本のオーガニック市場は全体の1%にも達していません。当たり前の話ですが、「いいよね。」ということと「取り入れていること=日常化すること」は全く違います。ほとんどの人からすれば注目度が全然低いカルチャーです。今年開催されたBioFachという展示会に行ったときにもっともっとこのカルチャーを仕掛け、営業広報活動する人たちが必要だと感じました。

しかし、いいかえればブルーオーシャンなので参入のハードルは比較的低いと言えます。(例えばITなんてレッドオーシャン。競争率高すぎ!)自分がどの立ち位置で動くかを見極めることがとても大事だと思います。



◆ ◆ ◆


いい機会ですのでブログの引っ越しを決めました。todakoichiro.comなんていう独自ドメインでやっていきます。これからは自分の名前で仕事していこうと思っているわけですからこういうのもひとつの醍醐味でもあります。(Blogger、今までどうもありがとう!)




どうぞよろしくお願いいたします〜。


これを機にもう少しブログを大事にしていこうと思っています。どうでもいいDiaryみたいなものはそこそこにして、何を発信しているのか=何が書いてあるのか、自分が何をしたいのか、何ができるのかに注力したようなコンテンツを中心にしていこうかなと思っています。





todakoichiro.com はWordpressで作りました。今さらですが、世界でもWordpressアツいです。個人で仕事をしていくにあたり、最低限マスターしたいスキルのひとつです。

今年の秋、Wordpressの立ち上げワークショップがあったので「よし。」と思って参加してきました。(主催者はずっとブログを読んでいた世界一周ブログの青木優さん。お会いできて光栄でした。ドメインの取得からサーバーの設定とつなぎ込み、インストールから立ち上げまでを3時間で一気に習得。プログラミングのプの字もわかりませんが、いじりながらおぼえていくしかありません。

クールなデザインはそこらじゅうにゴロゴロしてますし、サイトを見る度に勉強になります。HTMLやPHPがわかってくると飛躍的にいじれるようになるんでしょうね。もっとこうしたいとかありますが、まずはシンプルにスタートしていき、やりながらアップデートしていこうと思っています。そうそう、Vege&Fork MarketのサイトもWordpressで作られています。


ブログにおいて「量は質を凌駕する。」という言葉になるほどと思い、いちいち難しいことを考えずにコツコツとアウトプットしていくことがいかに大事かを知りました。早速実践してみようと思います。「来年はソーシャルメディアの補完関係にあるブログがまた注目されるだろう」なんて記事をよく見ます。上手く書けているかは一切気にしないようにします。まずは3ヶ月間、毎日更新を目指します。


ご共有。もしブログをがんばろうと思う方がいたらぜひ読んでみてください。

これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。
http://www.wakatta-blog.com/post_755.html




今年もVege&Fork Marketではたくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。今年は5月から11月まで毎月Vege&Forkを大なり小なり開催しました。真夏日の苦い思い出もありますが、来年もこのイベントは続けます。次回、第6回開催は2013年5月中旬を予定。2月上旬に詳細発表します。

関係者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

今日は大晦日。
まだお仕事されている方もお休みの方も、どうぞよいお年を。


(Photo:Ryoji Fujikashi)


2012/12/20

[Simple Life]Let's 自炊。家の本棚の電子化始めています。


photo credit: MegMoggington via photopin cc

どんどんモノを処分しています。すこぶる気持ちいいです。今現在の自分に必要なモノしか持たない、置かない。部屋の中が今の自分を反映しています。部屋にはでかい机と、でかいオーディオシステムとそれが置いてあるラックとPCくらいしかありません。

過去の書類とか紙類もごっそり捨てました。一枚一枚チェックしましたが、本当にいらないものばかり。以前はなぜか「とりあえずとっておこう。」という意識が働くんですよね。

いつか使うかも知れない?おそらくそんな日は来ないでしょう。仮になくて困るモノでも書類でも大体復元できる時代です。1年使わないものなんてだいたい使わない。

◆ ◆ ◆

ずっと気になっていたのが本。かつてCDがそうであったように、本棚にずらーっと並んでいるのが気持ちいいと感じるタイプでした。ですがそんな価値観はさっさと捨て、この際全部電子化しようと決めました。

とは言っても裁断機買ってスキャナー買って作業してという手間はかけたくないので代行サービスに頼むことにしました。

代行サービス業者の比較表です。この中からチョイス。
http://www.bookfire.net/

サービス休止中のところもありますが、金額もそこまでばらつきはないのでどこでもいいと思います。手始めに50冊ほどオーダーしてみました。ほとんどが配送対応。流れはこんな感じでした。


1、業者を選んで申し込みフォームから発注。
2、受付完了メール。段ボールに本をつめて発送。
3、検品完了メール。決済はPayPalで。(銀行振込も可。)
4、スキャン終了&発送メール。DVDが到着。
5、自分のデバイスへ。


PayPalは便利です。海外サイトやメルマガでもPayPal多いですし、アカウントを持っておくと今後便利かも知れません。(自分で何か商売するときの決済モジュールとしても。)

裁断された本は残念ながらそのままゴミになってしまいます。最近では復元(有料)して戻してくれるサービスもあるようですが、僕はばっさり捨てました。

iPadを持っていますが、ゲームやエンタメアプリは全くやらないですし、仕事はノートでやるのでいまいち活かせていませんでした。電書は待望というかこれだけでiPad十分とすら思ってしまいます。スマホとノートPCがあれば何なら通信機能を切ってブックリーダーとして使うくらいでもいいかもです。

紙の本として残しておく本もありますが、電書とにかく快適です。新しい読書体験が堪能できると思います。雑誌も文庫も新書もハードカバーもぜーんぶ。
おすすめです。

Kindle Fire HDがついに発売されましたね。まだ手に取ったことはないのですが、評判はとてもいいみたいです。時間があったら触ってみたいです。出版社事情の問題でなかなかプラットフォームが確立できない日本ですが、当面は”自炊”したものを楽しむので十分な気がしています。2000年頃のiPodみたいですね。Storeが本格化しなくても自分のライブラリーで楽しめる的な。


電子書籍と紙の本、どっちがいいの?
この議論は極めて不毛でしょう。どっちもいいでいいんじゃないでしょうか。CDがデータ化されたときにも「CDというモノ(パッケージ)がいいんだ。」「レコードの音が一番良いんだ。」という話はたくさん出ました。間違っていないでしょう。実際僕もファンであるアーティストの新譜は未だCD買ったりします。しかし利便性も重要。本棚がかさばるのもいやだし、でかけるときに身軽で本を持って行ける快適さはやっぱりいい。相方は仕事柄レシピ本をiPadに入れられたらどんなに便利なんだろうと想像しています。

CDショップに行かなくなり、本屋にも行かなくなる時代
たしかにCDショップに行く頻度は激減しました。リアル書店もそうなるのでしょうか?僕はまだまだ本屋をブラブラするのが好きなのでしばらく行くと思います。しかしKindle Storeの魅力にハマったらいよいよ電書購入に変わっていくと思います。

これもまたSimple Life。
ぜひ体験してみてください。


2012/12/17

自分のカラダを見つめ直す時期を決める。それは今。

photo credit: heather via photopin cc

ん?カラダの右側の首筋から腿まで違和感があるぞ?と思ってストレッチやヨガをやっているのですが、全く治らないので不安(?)になり、思い切って医者に行ってみました。病院には行った事がほとんどないので、レントゲンやCT、血液検査や尿検査などいちいちドキドキします(苦笑。ましてや検査結果がわかる日は不安だったりします。チキンです。結果は異常なしだったのでひと安心。。

簡単に言えば同じ体勢を続けている(=パソコン業務、デスクワーク)ことが多いのでカラダがひん曲がったことによる歪み。そこからくる痛みといったところでしょう、多分。

興味深いのは”健康な人”に対する大学病院の先生のコメント。「ま、イタくなることもあるんですよね。」で終わり。診断の結果、なんでもないのでこちらも笑って聞き流せるんですが、西洋医学的に証明できないものはきちんとした説明はできない(しない?)んですね。

東洋医学的に言うと、肩こりや同じ姿勢を続けることで血液の流れが滞っていることによる「カラダのゆがみ」という説明になるのかなと思います。ヨガのティーチャーからもそのような話をよく聞きます。特に男性は股関節に疲れが溜まりやすい。血液の循環が悪くなるわけです。で足のつけねや腰が痛くなることが多いそうです。

こういう意識が少なからずあるので、西洋医学の先生がどんな説明をするのかは興味がありました。

僕は必要に応じた2択思考が基本なので西洋医学否定派ではありませんが、大学病院の先生方は「整体」「ヨガ」「漢方」といった発想や発言はほとんどゼロに近いくらいしません。これは父が大学病院にお世話になったときから感じていたことです。180度考え方が違うというか、根本的に病への捉え方が違う。

今回の肩こり〜腰痛もどきも「血液を流してあげる」「整体を続けてほぐしていく」「ヨガやストレッチでゆるめまくる」という説明が我ながら一番しっくりきます。定期的に整体にも通う必要がありますね…。

◆ ◆ ◆

●健康であるならば今の自分の数値を知っておく
当たり前ですが、20代とは違い、30代中盤を越えるとカラダは痛みやすくなってくるんですね。そういうことを考える歳になったと、もはや自覚して(笑)これを機に人間ドックや健康診断などに行こうと決意しました。健康と言われる今の自分のカラダ中のあらゆるデータ=数値を知っておくことはとても意味があることだと思います。

●体調が全てを左右する
思考からコミュニケーション、フットワークまで全て関係するのが健康状態です。例えば歯が痛いとか頭痛なんて商談や会議どころではありません。無理!自分のカラダを大事にしないわけにはいきません。アスリートではありませんが、彼らの自分のカラダと向き合っている感は何と言うか爽快ですらあります。一般人でも見習うべきところはたくさんあります。
僕は本当に病気をしたことがないのでつい過信してしまいますが、人間そんなに丈夫でもないでしょう。

仮に病気になったとしても納得(受け入れる)できる準備をしておきたいとさえ思うようになってきました。健康意識ついでに今、歯医者にも通っています。さぼりません。「あとはもう、来年やろうよ。」と医者に言われるほどです。

徹底的に治したいし、知りたい。

30年後は自分が誰かに雇われているとは考えにくいし、(描いているのは間違いなく自分で仕事している絵。)生涯現役で仕事をし続けなければいけません。悠々自適に老後を迎えられる人はどれくらいいるのでしょうか。さらに医療保険が財政を圧迫していくこれからは保険料負担が増えるでしょうし、病院は経済力がある人が行く場所になっているかも知れません。(と言うほど、老後のことなんて考えていませんが。。)

●だから食を大切にする
人間のカラダは水とカーボン(炭素)で出来ているという話にあるようにカラダの7割が水で3割が炭素です。炭素はたんぱく質や脂質、炭水化物などのエネルギー源です。「食べるものであなたのカラダは出来ている。」というやつですね。まだまだうまいものを食べたい願望が強いのでストイックな食事をするつもりは全然ありませんが、少なくとも口に入れる時点で意識は昔とは違います。

photo credit: MiyuruR via photopin cc

世界最古の医療と言われるアーユルヴェーダにも最近関心を持ち始めました。スリランカにも行ってみたい。無知なので本くらい読んでみようと思います。


2012/12/13

マクロビやオーガニックのレストランが続々オープン。

続々と(?)マクロビやオーガニック系のナイスなレストランがオープンしていますね。そこまで真剣に情報収集しているわけではないのですが、気になったお店がいくつか。

●レストラン G&V
http://g-veggie.com/gandv/


マイロハスに解説がありました。

銀座にオープン! 食べてキレイになれる、カジュアル・マクロビレストラン&スクール http://www.mylohas.net/lohasnews/2012/12/post-938.php

銀座となると何となく敷居の高さを感じますが、特別なときにいいかも。


続きまして横浜、赤レンガ倉庫。
●GRIP ORGANIC
http://dining-grip.com/archives/89


こちらは横浜経済新聞から。

赤レンガ倉庫にオーガニックイタリアン「GRIP ORGANIC」
http://www.hamakei.com/headline/7511/

ここにはbillsがあります。今年の夏、赤レンガ倉庫前でイベント仕事があって3日間ほど通っていたのですが、billsは朝から大行列でした。いまだ人気衰えず!
赤レンガ倉庫はわざわざ行く場所なので、来たからにはゆっくりしたい場所。クリスマス期は大繁盛していることと思います。


そして池袋。
Italian DiningGRIP

http://dining-grip.com/(ご注意:リンク先音が出ます。)


GRIPって池袋にもあるんですね。オープンから数年経っているので知っている方も多いと思います。イタリアン+オーガニック。早速行ってみました。この写真、映画っぽいですね。

ランチタイム。オーガニックサラダランチが1,380円、パスタランチが880円。グッドでした。一度しか行っていないのでアレですが、客層もいいです。お客さんを見るとお店の品位がわかりますね。詳しいメニューはこちら。http://dining-grip.com/lunch

ごちゃごちゃしていない、シンプルなメニューリストはとてもいいと思いました。「選択肢は2択」とか最高です。これについては別で書きたいことがあるので次回以降のブログで。



まだまだ日本にはベジタブルやヴィーガン、オーガニックスタイルの人が少ないのでレストランもそこまで多くはありません。米国っぽくメニューにO(オーガニック)とかV(ベジタリアン)VV(ヴィーガン)なんて記載があるレストランが増えてくるといいですね。


2012/12/10

パークハイアットでオーガニックマルシェです。


イベントのお知らせです。新宿にあるパークハイアットでのオーガニックマルシェが開催されます。

クリスマスオーガニックマーケット@パークハイアット新宿2012
http://tokyo.organicfesta.com/

【日時】2012年12月15日(土)、 16日(日)
【会場】新宿パークタワー1F ギャラリー•1
http://www.shinjukuparktower.com/access/
【出展】約20店舗(詳しくはリンク先でどうぞ。)
【入場料】両日とも無料


個人的に楽しみにしているのが、こちらのお二人のトークイベントです。2011年9月から2012年の4月まで「オーガニック」の旅へ。訪れた場所は世界19カ国、100箇所以上。その模様をお届けしてくれます。とても楽しみです。

旅の模様はこちらから。
http://www.euofa.jp/column1/

その他セミナー情報などはこちら。
http://www.organicfesta.com/news/2012/12/-at-2012.php

僕もイベント盛り上げに協力しています。優待券やフライヤーなど欲しい方はご連絡ください。ってもう今週末ですねー笑。
@todakoichiroもしくは info(a)onetreehill.jpまで。



2012/12/06

冬にできるベジ系イベントを考えてみました。

photo credit: Michiel van Nimwegen via photopin cc 

野外イベントは冬になるとめっきり減ります。忘年会やクリスマス、各種パーリィ。ほとんどが室内です。寒いからそりゃそうです。スノボーシーズンが到来するわけですが、今やゲレンデ人口も急激に減っています。スキー&スノボ=雪山好きな僕としてはこの実態が理解できません。「みんな冬は何をして遊んでいるの?インドア?」雪山、キリっとしてて最高じゃないですか。

春までマーケット系イベントの開催を待てない出展者さんも意外と多いようです。かといって「Vege&Fork-冬の陣-」とかやるつもりはありませんが(苦笑、何かできないか考えてみました。ターゲットはベジタブル&オーガニック層です。


別に目新しいことをやる必要はありません。実現可能なことでいくつか考えてみました。

1、各々が開催するパーリィやイベントに出展者を呼ぶ。
出展者にケータリングサービスをお願いするものです。人数と予算が事前にわかるので両者ともにやりやすいでしょうし、食べ物のテーマもはっきりするので楽しくなるでしょう。イベント制も出てきます。デパ地下もいいですが、出前ともちょっと違うケータリングサービスはとても贅沢で楽しいでしょう。環境や規模感によってはその場で調理することも可能かも知れません。詳しくは出展者の方とのやりとりになりますが、例えばVege&Forkに出ていたお店にご相談させていただくことは僕からも可能だと思います。「あのお店に興味ある!」という方がいれば僕までどうぞ。

2、屋内マーケットをする。
そのままやん。と自らつっこんでみましたが、イベントスペースで開催します。〜10店舗くらいでしたら比較的楽に開催できそうですが、30店舗とかになると仕込みに数ヶ月は必要になるので容易なことはないですが、来年以降も毎年やるのならばチャレンジしてもいいかも知れません。そして場所です。大きな会社のビルの一角コーナーを貸してくれたら最高ですね…。運営を考えると会場費は抑えるべきです。

他イベントとのタイアップもとても効果ありそうです。例えばマラソン大会会場にコーナー展開させてもらえると最強です。20店舗とか。実際会場にはとん汁やおでんや肉類などの飲食ブースがたくさんあります。マッチングで言うとマラソン出場者はベジタブル云々以前に健康意識が高いので両者にとってベストな組合わせです。そしてマラソン大会は秋冬に開催しているものがとても多いです。

3、冬の夜。たき火でやき芋マルシェを開催する。
僕としてはこれがいいなぁとか思っています。ただやりたいだけなのかも知れません。「冬だけど外へ!」と意味もなく元気で謎なテンションです。畑のような平地で大きなたき火をやります。棒にサツマイモを刺してみんなでやき芋を食べながら、DJとカクテルと野菜料理、オーガニックワインやビールを楽しむ。出展者も店を出しながら楽しみます。

言わば「冬のプチレイヴ〜ベジタブル編〜」です。オーガニックやナチュラルな仕掛けは考えればたくさん出てきます。清少納言は「冬はつとめて」とおっしゃていますが、「冬は夜」ってことでいかがでしょうか。1月〜3月くらいで開催。防寒対策は半端ないです。カイロ大量、手袋2枚、アウターは着ぐるみくらい着込んで集合です。場所探しが大変ですね。

…と思ったら東京都ではたき火は大小限らず野外焼却として原則禁止でした。(火祭り、どんと焼きなどの伝統行事や宗教儀式などは除かれるようです。)ダイオキシン類などによる人の健康や生活への支障を防ぐためということです。

しかしもう少し調べてみるとキャンプファイヤーをやる際には消防署に届け出を出し、然るべき出続きをとればできそうです。