2011/09/24

アイリッシュ・ミュージック、The Ash Groveは10/29です。

自由が丘のマルディグラというライヴハウスにThe Ash Groveを観にいってきました。Vege&Fork初日にプレイしてもらうので軽い打ち合わせも兼ねて。以前もThe Ash Groveについては書かせてもらいました。とにかくケルトな世界につれていってくれます。何より楽器の音がすごくイイ!

アイリッシュダンサーのファーガスのみなさんともはじめて会えて。フライヤーをたくさん持って行ってくれたし、宣伝もたくさんやってくれそうでうれしいなぁ。新百合ケ丘に教室があるそうです。(知らなかった。)毎年3月に表参道で開催されている「セント・パトリック・デー」にも出演しています。何よりイベントをとても楽しみにしてくれています。当日はアイリッシュダンスをみんなで踊りたい!とのことなのでみなさま、よろしくです。非日常を満喫しましょう(笑。

ということでいくつかの動画を撮ってきました。了解を得たのでfacebookページにアップしました。

Vege&Fork Market /facebookページ「The Ash Grove」動画
(The Ash Grove LIVE@自由が丘マルディグラ)

10月末でも麻生環境センターは紅葉はまだで、むしろ緑が生い茂っているはず。(4月開催時は2日目はめちゃめちゃ寒かったし、木々は枯れたままだったなぁ。)緑の木々と、緑のテント、アイリッシュ・カラーはもちろん緑。緑が三拍子そろってます。最高のシチュエーションです。プチ自画自賛!初日はこれで全力投球。おもいっきり僕も楽しみます。

アイルランドにどんなイメージを持っていますか?僕にとってアイルランドといえばまずU2です。もう14歳の頃からファンで。今も好き過ぎてバンドつくって唄ってるくらい。(U2ファン仲間と完全な趣味の時間です。)今回まさかアイリッシュミュージックバンドが出てくれるなんて驚きなんです、実は。秋だし郷愁感がいいのです。
海外出張が多い友人は何回もダブリンに行っていて会うたびに自慢されてボクらはいつも嫉妬してます(笑。

思わず自分の写真をアップしてしまいました。かっこつけてます。結婚式を英国であげてそのままダブリンに行った2006年夏。いい思い出です。これはU2のボノ(Vo.)の家の前で記念撮影。壁一面に世界中のファンからのメッセージが書いてありました。家の裏は信じられないほど綺麗なビーチ。

U2のボノとエッジが所有しているクラレンスに宿泊。完全なるU2バカです。仕方ない。
部屋の窓から見た街並。

さ、連休中もVege&ForkのPRがんばります。
いやぁ、当日を楽しみにしていてください。素晴らしいアイルランド民謡やケルトミュージックを堪能できますよ。


2011/09/21

『東京ダイエットグルメ』がいよいよ発売です。

室谷真由美さん木下あおいさん共著の「東京ダイエットグルメ」が9月30日に発売されるというニュースをキャッチ!

外食でも美味しい野菜をたっぷり食べよう!厳選40店舗の玄米菜食レストランとカフェのガイド。管理栄養士による「食」のワンポイントアドバイスも掲載。安心スイーツもたっぷり紹介しています。デートにも使えるお店です。野菜不足の現代人へおすすめの1冊です。食べておなかスッキリ!
(amazonから。)


先日、6889cafe(来月Vege&Forkに出展してくれます!)に遊びに行った際に「ベジとか理屈じゃなくておいしいことが大事だよねー。おいしかったらハッピーだ!」っていう話になって。たしかにおいしくなかったら何の意味もない。食事は楽しむもの。

僕はまだこの本を読んでいませんが、厳選40店舗とあるのでどんな店が掲載されているか楽しみ。普段から店探しは人任せなところがあってあまりこだわってないんだけど(笑)、これを機に詳しくなりそうです。ピンクの表紙だけどオトコが持っていてもいいんじゃない?玄米パエリアパーティとかベジBBQとかやったら絶対おもしろいだろうなぁなんていつも思ってます。(Vege&Fork出展予定の農楽塾が焼き芋やってくれるみたいで、とても楽しみ。)

僕の友人でもベジじゃないけどタバコやめたことで体が軽くなって、それが心地よくてついでにあまりコってりしたものを食べなくなったという人が結構います。年齢の問題もあるかも知れませんが、菜食主義まではいかないけど、結果明らかに野菜を食べる割合が増えてきた、とかいう感じが丁度いい。やっぱり体感が一番。
カラダのことや健康が気になる人は「ケアしてる人」の近くにいるととてもいいと思います。実際僕もカラダを健康にしたいと思って食事やスポーツを心がけている人と一緒にいることでとても体調が良くなった気になります。いい影響を受けるというか。発する「気」かな。

うれしいのはこの本に僕も少し出ているところ!本当に光栄です。うれしいです。今年の春に室谷さんと木下さんと対談させていただきました。そのときのエントリーはこちら。9月30日には出版記念パーティもやるそうです。僕も相方と参加予定です。

室谷さんはVege&Forkにも出展してくれます。

ぜひ本屋さんでチェックしてみてください!

2011/09/17

こういうお母さん集団はたしかに困っちゃう。

こんな話が。なるほど考えさせられます。

金融日記/怖いのは自然エネルギーよりも自然食品かもしれない

読後は「あぁ、たしかにそうかもですね、はいはい、わかります。」っていう感じですね。新興宗教っていう言い方は極端過ぎると思いますが。全部がそうじゃないでしょう、っていう話です。「麻布とか恵比寿とか白金とか代官山の専業主婦の自然食品にはまっている知り合い」とかいないのでよくわかりませんが、絵的な想像はつきます。とてつもない違和感を感じたんだろうなっていうところはよくわかります。
ちなみにこのkazu_fujisawaさんは著名ブロガー。金融工学の記事とかファイナンス関連とか時事ネタを理系的かつ科学的な見地で書いている方でおもしろいのです。毎回読ませてもらっています。

反論する気は全然ありません。むしろ感じるのはやっぱり物事が伝わっていくのは「その人が誰なのか。」が大事なんだろうな、ということでした。

例えば、マドンナをはじめとするハリウッドセレブ群みたいな人が「マクロビオティックを取り入れた生活をしています。」って言うと興味を持つ人がすごく多いわけです。それに対して、言う人によっては「新興宗教?」みたいなイメージになってしまう。本質は一緒なのに。綺麗事を言うと情報識別能力というか本質を理解する能力があれば相手が誰でも関係ないはずでしょう。ですがそんな余裕はありません。僕もそうです。「君からの話は聞きたくないよ。」っていうのはたしかにあります。だから広告っていうビジネスがあるわけなんですが。あの人が出てるCMだからその商品は安心だみたいな。つまりは人はイメージから入るわけです。

当たり前の話ですが、大して興味を持っていない話題や商品なんかを無理やり薦められたりするのって結構つらいのです。いいからどうぞって言われても、興味ないんですけどみたいな。いいと思っているのは本人だけですよ、全然噛み合ってませんよ、って感じる場面に第三者的にいるのもつらいです。こういうのを「価値観の押し付け」っていうんですよね。「それはあなたの価値観に基づいたモノでしょう。私はNO。」そこの神経は皆敏感です。

もうひとつ記事を紹介。

モノを売るのではなくて、ストーリーを売るという手法

もちろん概念(ストーリー)と実態(モノ)はセットです。何か営業ノウハウみたいになってきましたが、例えば僕の場合は菜食主義を広めようという点においてはあまり重きを置いていません。単純にベジ食や玄米菜食、マクロビオティックやオーガニックライフスタイルみたいなものは「めちゃめちゃおもしろいじゃないか!」と感じているからVege&Fork Marketをやり始めました。これはモチベーションと直結します。教えてくれた妻には感謝しています。もしかして自分のライフワークになりうる可能性を秘めている分野かもしれないとさえ思っています。今もイベント制作中ですがやっぱりおもしろいです。ロジックや専門性はあとから知っていけばいい。実際僕は知らないことだらけです。今はまだそんな感じです。

僕にとって広める、伝えるというは部分があるとすればそれは「食事コントロールや代替療法、特にガンに関する対処療法や予防医学に関してのとらえ方、考え方」です。これは誰の身にも関係することだからです。結局はその人のコミュニケーション能力次第。どんな話題でも自分が自信と確信をもっていることが大事でそれを感じてもらうことが肝だし、結果伝わるんだろうなと思います。
「食事療法」という言葉はちょっと暗いから「食事コントロール」と言うようにしようとか、「ぼくのカラダはベジファイ(Vegefy-ベジ化される)されているぞ」とか言い続けてみようかなとか、くだらないことを考えているのもおもしろいです。

冒頭に戻ってリンク記事から。

     『結局、そういう添加物入りの食品を与える他の
家庭が怖いから同じ宗派のお母さん方でかたまりはじめます。
そしてこうやって集団になった信者は、
やがてマクドナルドのハンバーガーとかを子供
                 に与えたりする「常識のない」他の家庭を攻撃しはじめたり
するんですね。異教徒の弾圧です。』

論外な話。あぁ悲し。異教徒の弾圧って。思うにこれからは個の時代になっていくので社会は分断化されていきます。全体が一色に染まることはほぼありません。考え方や価値観に基づいて二極化が進んでいく。軸を持っていないとブレブレな人生になっちゃうぞ、なんて考えています。
今回の話で言うなら自然食品を取り入れる人と取り入れない人がいるだけの話。あくまで人は人。価値観の押し付けは勘弁です。

こういうお母さん集団は困っちゃうよねぇ。

2011/09/06

新百合ケ丘の飲食店がもっとおもしろくなったらいいなぁ。

渋谷区の神山町にはバーやカフェ、ラウンジ、ダイニング、レストランなどなどの店が連なっており、激戦区。地下のワインバーとか隠れ家的な飲食店もたくさんあって客層は圧倒的に社会人。外観や内装はもちろん、味のクオリティも高そう。逆にそうでなければやっていけないだろうけど。ちょっと異風のブックストアSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSとかおもしろい。(この場所は昔、パステルっていうプリンスイーツのお店だった。学生の頃、バイトで2t保冷車のドライバーをやっていたことをいつも思い出す。)渋谷で仕事を終えたときは神山町を通って代々木公園駅へ歩いて小田急に乗る。

小田急沿線、代々木上原周辺はユートピアだ。とても住みやすい町。(実際5年くらい住んでいた。)オーガニックの店はもちろん、地方の食材を盛り込んだ居酒屋とかバーとか焼き鳥屋とかパン屋とかもう、和洋問わずハイセンスな店がたくさんある。接客レベルも高いと思う。なので心地よい。神山〜代々木八幡〜代々木上原は「食」には困らない。最近は上原の数年かかっていた駅内工事も終わり、ショッピングモールのような仕上がりになっていてびっくり。TSUTAYAは復活していなかったけど。超奇麗。

比較することもないのだけど、我が街、新百合ケ丘の飲食店群はもう少し盛り上がったらいいなーと思ってます。贅沢かな。そもそも新百合ケ丘って駅前にスペースがたくさんあるけど店舗が犇めくような商店街はない。これはいいと言えばいいのだが、その分だけ一店舗の存在が浮き彫りになる。駅近の飲食店は他駅と差別化されてるわけもなく画一的にチェーン店ばかりで個性的な店も特にない。モールの飲食フロアに行って食べるのも何か違う。微妙にラグジーな気分になりたいときにちょっと入りたいカフェ×ラウンジっぽい店とか欲しいな。音楽とかもちゃんと聴けて。上原のFire King Cafeとかいいなぁ。あ、比べちゃイカンのですね。上原にあるからいいってのもあるし。

新百合ケ丘は勿論郊外のベッドタウンだから必然的に「30代以上、子供あり」みたいな層が主要ターゲットになるんだろうけど、ちょっとおとなしくて刺激が足りない気がしてます。刺激っていうのは言い換えれば「遊びな店」。ちょっと変な店でも味とか雰囲気とか店員レベルとかトータル的な品性があればみんな行くと思うんだけどな。抽象的過ぎな話ですが。それがベジとかオーガニック料理を出す店とかだったらもっといい。
小田急グループが不動産を持っているんだろうし、地価が安いとは言えないから資金力と信用力がある大手しか参入できないっていう背景はあるのかも知れない。そもそもそういう類の店って運営が難しいのだろう。内装にお金がかかったり。それでいて一品あたりを安く抑えなければいけないし。仕入れや人件費のバランスとか。

僕は新百合ヶ丘周辺には感度や良識が一定以上ある人が多いと勝手に思っていて、「本質的にいいものを理解することができる人」は結構いるんじゃないかって仮説を立ててます。(だからプロジェクトが考えられる。これからも。)例えば代々木上原にオーガニックを意識した店舗があるということはつまり、そこには「わかる人」がいる、ということ。「いいものだってわかってくれるよね?」っていう前提がお店とお客さんの間に存在する。新百合ヶ丘なんかもそのポテンシャルを感じてます。別にその他の地域がどうこう、という話ではなく、つまりそれがマーケティングということ。そこで商売をやる必然性を考えなければうまくいかないんじゃないかなって思うのです。

と言いつつ、先日まさにこれから取り組もうと思っていた「玄菜麺の普及活動」と「自分のプロジェクト」のリンク企画(=ベジ/オーガニック活動)が尻切れになってしまいました。改めてマーケティングって大事なんだなぁと気付きます。もちろん企画側が仕掛けていくことも大事なんだけど、客層目線、求めているものにもっとフォーカスしつつ、こちらが提供していこうと思っていることをブレンドしていかなければいけない。

ベジ、マクロビ、オーガニックってどうも「クール」な店だと思われている気がしてならない。「高いんでしょ?」とか「あぁ、いいことしてるね。」みたいな。難しいと思われてるのかな。

2011/09/03

ガン=生活習慣病について考えてみる。その1

先日、島村善行先生の講演会に行ってきた。パネラーとして参加させていただき、僭越ながら少しだけ話もさせていただいた。テーマは「ベジフードは医療に効果があるか」。

僕が代替医療-とりわけ食事療法-やマクロビオティックや予防医学に興味をもったのは他でもない、家族のひとりに「ガン」が見つかったからだ。健康で文字通り誰も病気をしない、病院なんて行ったことがないボクら家族にとって悪性腫瘍が発見されるというそのニュースは衝撃だった。かなり動揺したのを覚えている。そしてあの衝撃から2年半くらい経つ。幸い、まだ元気だ。

2年半前の話になる。医師からの告知後、即家族会議だ。「さて、どうするか-。」治療法は?病院は?どの選択が一番正しいの?病に関する知識、情報があまりに乏しいので情報収集からはじまる。義兄が医師なのでだいぶ助かったし、いろいろと教えてもらった。同時に本人は驚異的なほど自分の病気についての知識、情報、メカニズムを徹底的に追求して心底理解している。(実は本人にこれだけのエネルギーがあることがどれくらい重要だったかをのちに知る事になる。なぜならガンを宣告されるとうつになったり活力がなくなり、ネガティヴになってしまう人が少なくない。それによって病気は進行してしまうのだ。)

僕の妻は当初から「食事と生活習慣」に着目していた。食べるものとその生活習慣が人体にもたらす影響について彼女なりにとても勉強していたようで「食べ物が大いに影響している。食べ物を変えよう。」と言い出したのも彼女だった。当時の僕は半信半疑というか、あまり意味がわからなかった。なぜならばガン治療には現代の三大療法「手術、抗がん剤、放射線治療」で治すものと定義付けられていたし、すり込まれてからだ。
「なんとなくわかるけど、本当に食事で病気が治るのか?よくなるのか?」

ちなみに日本における死因のトップ3は以下のとおり。(厚生省人口動態統計平成19年)
1位 ガン
2位 脳血管
3位 心疾患

2009年にガンで死亡した人は34万人以上になる。次いで脳、心臓だ。311以降、放射能漏れによる人体への影響のニュースがながれるため、不安が渦巻いている。(情報隠蔽問題も依然としてクリアにはならない。いやクリアになんかならないと思うべき。)特に小さな子供を持つ親はとても深刻だ。判断と行動は人それぞれなので言及しないが疎開されている方も多い。東電の社会的責任については、あまり議論しても仕方ないのでやはり、「自分の身は自分で守るという意識を上げる」しかないだろう。
上記の死因を見る限りにおいてガンという生活習慣病がひとごとではない現実に気付く。50代、60代に多いのはもちろんだが、逆に言えば元気な20代、30代でも50代、60代になったらガンになる確率は極めて高い。残念ながら。

僕が考えるのはガンやその他の生活習慣病を脅威として捉えるのではなく、元気なうちに「わるさをする奴ら」に対して作戦を考えておきたいというもの。その手段として勉強会をしたり、食事コントロールしたりと、日常に「食と健康についての意識」を少し取り入れて行く必要性を感じているということ。人はいつか死ぬ訳だし、極端に恐れる事ではないんだと。

多くの人がそうであるように(失礼!)歯がいたくなったら歯医者へ行き、具合が悪くなったら病院へ行く。このサイクルは治療医学、もしくは対処療法などと呼ばれている。そこで完治するならば問題ないが、他の病気が発覚することもあれば、病気が進行している場合もある。ガンは突然変異のガン細胞が誕生することからはじまるわけだが、こいつらがかなりしぶとく、カラダの中で悪さをする。だからやっかいなのだ。乳がんの発生率は女性の実に20人に1人とも聞く。深刻だと思う。米国は予防医学という考え方が進み、見事なまでにガンが減ってきている。州によっては貧困層は医療を受けることはできない。文字通り富裕層しか病院に行けないのだ。圧倒的多数はうかうか病院のお世話になれない。だからケアするしかない。ここから予防医学が浸透して行く。ところが日本はガン患者が増えている。そう治療医学文化なのだ。国の財政負担を考えても(将来的保険料の値上がり)治療医学が根付いている間は借金が増え続ける。すぐにとは言わない迄もシフトチェンジが望まれるだろう。日本も貧富の差は存在しており、それこそ米国のように十分な治療を受けられなくなっている層も出てくるだろう。というかすでにそうなっている。今の20代、30代の元気なうちに知っておいた方がいいことはたくさんある。この分野においての活動が僕のプロジェクトのひとつになっていく。

医療の進歩への安堵感とともに集団意識が働いて「そんなに怖くない。」と感じる人もいるかも知れない。とは言うもののガンを宣告されて不安にならない人はいない。皆無。僕自身そうであるように家族が苦しむのはとてもつらい。痛みが伴う病気はとても見ていられるものではない。
一方で、「そんなこと(ガンのこと)ばかり考えて一々生活習慣を変えるとか、食べ物を制限するとかイヤだ。それなら好きに生きて食べたいものを食べて生活してコロっと死んだ方がいい。」という考え方もあると思う。QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活、人生の質、)と呼ばれているものだ。どの価値観にそって生きるかはその個人の問題だ。いいも悪いもないだろう。僕は医療の専門家ではないので出来ることは考え方や具体的活動、実体を構築していくこと。マクロビオティックに興味を持ったのは考え方に共感したから。

このテーマについては今後も書き続けていくつもりです。このテーマにあるような問題をプロジェクト化し、自分のライフワークにしていこうと考えています。Vege&Fork Marketも意味あるものにしていきたい。