2012/04/28

第4回 Vege&Fork ボランティアスタッフ募集のお知らせ。


というわけで毎度のことですが、Vege&Fork Marketのお手伝いをしていただける方を若干名募集いたします。テント張りからステージ設営〜撤去まで全て仲間たちでやっています。来場者の方々も徐々に増えており、大変うれしい状況ではありますが、スタッフの数が足りません(汗。駐車場の誘導や会場内整理他、お手伝いいただける方を探しています。興味がある方は主催者戸田までご連絡ください。あ、ランチ付きです!(笑。一緒にイベントを作り、楽しめる方ならどなたでも、一日だけでも大歓迎です。それではよろしくお願いいたします。

【連絡先】
info@onetreehill.jp  
「ボランティアスタッフの件」
戸田耕一郎





2012/04/23

そういう相手とそういう場所へ。

打ち合わせや会議をするとき、相手と「どのような世界観を作れるか。」みたいなことを考えたりします。せっかく時間を使ってお互い会うわけですから「会ってよかったね。」という充実感を味わいたいところです。

気持ちよくコミュニケーションがとれると打ち合わせをしていても楽しくなります。内容が前向きな仕事や楽しいプロジェクトであれば尚更です。

相手の雰囲気やペース、リズムによってこちらも随分と変わります。全く関係ない(気にしない)人もいますが、僕は結構左右されることが多いです(笑。自分のペースや軸を作らないといけませんね。

例えば穏やかで和やかな人と話していると自然とこちらもそういう雰囲気になってくる。他人(友人)は自分の鏡ですね。なので自分と同様、もしくは近しい周波数を持っていて心地よいと思える人とは必然的に仲良くなります。

自分自身、穏やかで和やかでありたいと思っているのでそういうリズムの人と出会えると「あぁ、いいなぁ。」とうれしくなったりします。逆に短気な人と話すとそう、短気になります(笑。本来は自分でそういう世界観を作れるといいのでしょう。まだまだ足りないですね。

自分にとって心地よいリズムをもたらしてくれる相手がいる。それに加えて大事なのがロケーションです。ちょっと贅沢で、ゆとりのある、心地よい空間でランチをしたり、お茶をするとやはりいいコミュニケーションが生まれます。ときにはいい発想も。

今日はそんなカフェに行きました。京王線「多摩センター駅」からちょっと離れた丘の上にある場所。アスタナガーデン。

(オフィシャルサイト>http://www.astana.co.jp/

自家菜園の有機野菜を使用しています。とにかく広くて贅沢な空間が心地よく、多摩丘陵ならではの立地。ゆっくりミーティングしたいときにはとてもおすすめです。



2012/04/18

評論家のペースに飲み込まれそうなときはさっさと離席しよう。

『マイクロソフトでは出会えなかった天職』(ジョン・ウッド著)を読み終えました。マイクロソフト社で働いている著者はネパールに旅に出ます。非識字率70%のネパール。小学校に図書館がないことに彼は驚きます。子供が本を読めないなんて。どうやって勉強するんだ。彼はこの地域に世界中から本を集め、図書館を作る活動をしようと決意します。友人知人に本を集めるメールを送ると反響は大きく、瞬く間に膨大な本が集まり始めました。

頭の片隅から声が聞こえた。「わかっているくせに。きみがいなくてマイクロソフトが困るのは、せいぜい一ヶ月か二ヶ月のこと。すぐに誰かが穴を埋める。きみなど最初からいなかったみたいにね。でも、貧しい村に学校や図書館を建てる手助けをしようと思う人が、何千人もいると思うか?この仕事はだれもやっていない。きみが挑戦しなくてどうする」

彼は様々なトラブルや問題を乗り越えて夢を実現していきます。世界を良くする、人のためになる「社会起業」というテーマも時代に即していることもあり、とても売れている本です。僕も共感した一人です。

この本でも「最悪の選択肢は何もしないこと。」と書かれてありました。そうなんですよね。湧き上がる情熱とやるべき活動(対象)を見つけたとき、「やめる理由」を言ってくる連中になんて耳を貸さないことです。失敗をあざ笑う連中も。

僕は「朝起きたときにエネルギーが沸いていて、今日一日をワクワク過ごそうという気持ちになれているか。」を考えるようにしています。今そうでなくてもいいんです。いかにこういう状態や環境を自分自身に作っていけるか。そう、自分次第です。

人間にはバイオリズムがあるからスランプもあるし、常にハッピーなんてことはありません。基本はこのレベルでいられるための努力やセルフコントロールをすることが大事だと思います。

僕は小さな「失敗」を度々おかしています。企画を出しても通らなかったり、頓挫したり、空中分解したり。人にかっこよく語ったあげく、ツルっとすべったり。むしろ、そういうことの方が多いくらいです。

例えば、Vege&Forkをやり始めたことでお願いされることや仕事もあります。考えた結果受けたならばそこは一生懸命やります。お店を盛り上げる仕掛けに協力したことも一度や二度ではありません。知ってる人は多いと思います。うまくいくか、そうでないかはやってみてわかることなのであまり考えても仕方のないことです。しかし、うまくいかなかったりすると、皮肉を言われたり、笑われたりすることもあります。心配してくれているのか、バカにしているのかよくわからない人もいます。

そんな時は結果社会だから仕方ないと割り切ります。別に言い訳もしません。凹んでますが。

でもはっきり思っていることがあります。

「は?こんな程度のことが『失敗』だと思ってるの?」
「そんなこと言ってたら世の中、失敗だらけじゃん」、と。

評論家は実に多いんです。傍観者でいることが快感なんでしょう。自分は損をしないから。評論することで自分は間違っていないと思っている。高みの見物。なるほどわからなくもありません。

傍観者はまぁいいとして、やはり仕事をする上では相手の人がどういう人かを知ることはとても大事です。逆を言えば自分がどう見られているかも大事ということでもあるわけです。
「こいつはきちんとやるやつなのか?」と思われている。

残念ながら評価は他人がすることなので自分がどんなに着飾ってもあまり意味はありません。スケールしようとし過ぎて逆にメッキがはがれる人もいます。ブラフが必要なシーンもありますが、人の目は節穴ではないんです。実体と行動が全てです。自分自慢系の人は結構多い。僕の少ない経験上、会話の主語に一人称が多く、自分自慢を多く語る人とはうまくいかない確率が高いです。本能的に受け付けないのかも知れませんね、生理的に脊髄反射を起こします。

前向きに一緒に取り組める人かそうでないかも少し一緒に動いているとよくわかります。見分ける判断としては意見交換をしたときに代替案を出せるかどうか。(わからない、は別。後出しジャンケンは論外。)時には意見が合う、合わないよりも大事かもしれません。僕のアイデアや意見、考え方にNGでもいいんです。前向きの発想で議論できているかがとても重要だと思います。むしろ活気が出てくる。真逆であっても議論しうる代替案が出るということは少なくとも「前向き」なんです。

失敗の数が多い人こそ、うまくいったときの達成感や幾ばくかの幸せを感じる感度が上がっていくんじゃないかなと思います。そう信じているというか(笑。

夢を見てばかりでもしょうがないし、現実的な考えや行動は必要なんだけど、やはり楽しいこと、明るいことを考えられないようになるのはつら過ぎます。そんな日常の中、上記のような書物やソーシャルメディアなどのウェブ上の言論にメンタル的に助けられることもあります。

やはり自分のペース、軸を持つべき。でなければ主体的に仕事をしていくのは大変です。相手が評論家タイプであるとなおさらです。

2012/04/14

CAFE & DINING ベジカフェ食堂オープン。


Veggy Steady Go!のオフィスだった2Fが「ベジカフェ食堂」として4月12日(木)にオープン。(オフィスは別フロアに移動)京王線笹塚駅徒歩5分くらい。商店街を抜けた先にあります。元「我や/代々木上原店」の店長だった木村シェフが腕をふるっています。

着いた頃には夕方だったのでランチはもう無いだろうと思っていましたが、当然完売。たくさんのお客さんが来ていたとのこと!二人で行ったのですがお腹がすき過ぎていたので、何でもいいから食べさせて状態(笑。ラザニアと筍の麻婆豆腐が最高においしかったですよー!(写真を撮り忘れた。。)特にふっくらしていた玄米が印象的。もちもちよりふっくらの方が好きかも。木村シェフはモデルみたいだからお店のアイコンになってます。

オープン期らしく、関係者の方も多数。店内に居る方とも気さくに話し合ったり、いい雰囲気。飲食店の立ち上げの大変さは想像に難くないけどみなさん笑顔でがんばってます。いい場所だし、たまに行こうと思います。パーティー貸し切りやイベント貸しもできるみたいだしいいですね。今日持って行った花はラベンダー。(←相方のチョイス)僕は相変わらずオーガニックチョコレートバーを買って帰ったのでした。

(パークハイアット東京。上品だからマーケットってわかりにくいかも!?)

5月13日〜15日までパークハイアット東京で行われている「オーガニックマーケット」にも行ってきました。エヌ・ハーベストの鈴木さんに会うために!(会う前に書いたエントリー。)挨拶早々にチャイやドライフルーツを試食させてくれました。(ありがとう!)チャイは寒い地方だと塩を入れるんですね。砂糖はカラダを冷やすから。圧巻はインド、スリランカ、トルコなどの世界の高品質スパイスハーブのディスプレイ!奇麗。見るだけで楽しい。まるでスパイスコレクターです。(そりゃそうか。あ、また写真撮り忘れています。話をすると夢中に。)それからおいしかったのがジンジャーティー。シロップを入れてあったかくすると本当においしい!即購入。スパイス•ハーブの話を聞いてるだけでおもしろかったですね。

鈴木さんはカレーが大好きだそうで作るときは20種類以上のスパイスを入れるだって。さすがです。いやいやエヌ•ハーベストさんを楽しみにしていてください。ちなみに鈴木さんが着ていた服は靴まで全てスワラジ工房です。スワラジ工房もVege&Forkには両日出店してくれます。

エヌ•ハーベストもイベントに対しては積極的に考えているそうでどんどん外で活動していきたいそう。パークハイアット東京みたいなラグジーな空間でのマーケットもいいですね。他にも
見たい店がいくつかあったのですが、僕の時間切れでした!

2012/04/10

恵比寿に素敵なヨガスタジオがオープン。


東京は恵比寿に素敵なヨガスタジオがオープンしましたよ。相方が3年前からやっているVegeyoga(ベジヨガ@新百合ケ丘/ヨガとオーガニックランチのクラス)でお世話になっている浜田里佳さんのスタジオです。オープニングパーティということで行ってきたのですが、FIKAのスイーツはもちろん、Vege&Forkでもおなじみの「あんこときなこ」「あとりえ•うりまがみ」も焼き菓子やスコーンを持ってきてくれていました。夫婦で仲良くさせていただいているフラワースタイリストの小野みほこさんのリースも展示。女子世界たっぷりな空間にまたもやお邪魔してしまいました。(男女比1:9ってことで。)ナチュラル空間度120%のそのスタジオはどこまでもリラックスできる抜群の空間で、ここでヨガと瞑想を行ったらそれだけで十分リセット&デトックスされることでしょう!

(Photo : Mihoko Ono)

圧倒数の日本男児にとってヨガとか瞑想って無縁な世界だと思います。自分から入っていくことはほとんどないでしょう。人の紹介だったりよっぽどのきっかけがないと行きにくい世界かも知れません。僕もそうでした。「ヨガなんて••。」という感じ。そもそも必要だと体感しづらい。しかし体感しづらいという感覚こそが自分自身とても「鈍感」になっている証拠でもあるんです。濃い味に慣れていると薄い味がわからなくなる。(物足りなくなる。)これも鈍感の一種です。

一度体感すると変わる。やってみると変わる。ベジタリアンもマクロビオティックもそうですが、この一歩が生活習慣や物事の捉え方、心のバランス、思考法を少し変えるんです。

人はどこかで「変わりたい」と思うものです。少しでも変化していきたいと思っている。
仕事を変える、人間関係を変える、食生活を変える、趣味を変える、服装を変える、髪型を変える、など自分自身をアップデートすることでフレッシュさを保ちたいと思うものです。あくなき「自分最適化」といったところでしょうか。

まさに僕も3年前にヨガを初体験し、サーフィンを初体験しました。気分が爽快だったことをよく憶えています。これらはオーガニック(生まれたての、元来の)な活動です。食を変えて、活動にオーガニックな要素を入れる。これだけで日々の生活は少しずつ変化してきます。

ヨガはおすすめです。自分と同じ価値観をつい求めてしまうところもあるのですが、僕の周りにはヨガや瞑想を楽しもうとする男友達があまりいません。いや、全然いません。ゼロです。ぜひ知り合いにつくりたいと思っています。「ヨガやろうぜ。瞑想しようぜ。」とかたまらなく面白いと思っているので、そんな出会いが訪れるのをなんとなく待ってみようと思っています。思っていると自然と出会えるでしょう。ついでに言うと断食瞑想男子会とかやりたい。

この日、恵比寿に降りた僕は花屋へ向かいました。どんな花がいいか店員さんに相談したところ、ヨガの話になり、近所だからぜひ行ってみたいと言ってくれまして。名刺をくれました。浜田里佳さんにも渡しておきましたが、どんどんつながっていくんだと思います。引き合わせの法則は存在していますよね。近しいことを考えている人たちは引き寄せあっていくでしょう。

初心者の方にとって浜田里佳さんのヨガは最適だと思います。もしくはヨガを経験したものの遠ざかった方にもおすすめです。僕は学校の古文や漢文の授業が大嫌いでした。しかしあるとき、とてもおもしろい先生に教えてもらったら逆に好きになりました。人ってそんなものかも知れません。教える人がいいと教わる方も受け入れるキャパがグーっと広がる。

僕も自宅でなんちゃってヨガしているので忘れた頃にまたクラスに通ってみようと思います。

あ、何か後ろにいる!

(Photo : Mihoko Ono)




2012/04/06

ノスタルジーな音響システムと読書の時間。

テレビはほぼ見なくなり、帰宅してからは読書していることが多いのですが、音楽バカの僕はBGMも気にしています。DVD観るときの酒のつまみみたいな感じで。読んでいる本の世界観とBGMがマッチすると一層読書が楽しくなります。(完全なる自己満の世界!)

部屋の音響環境は時代に超逆行しているセパレートタイプのオーディオセット。CD(1枚トレイのやつと100枚トレイのやつ!)、MD、レコード、DVD(DVDを「聴く」為だけの)それからカセットプレーヤーまで。これをAVアンプでまとめて無駄にでかいスピーカーにつなげて愛聴しています。おっとPC(iTunes)接続はもちろんです。全部90年代の機材です。特別いいものではないけれど10代の頃から使っているので愛情があります。やれ断捨離だ、無駄を省くだ言っていますが、これと1100ccのバイクはどうにも捨てられません。
(一応お伝えすると、この一年で自分の所有物を1/3まで減らしてみました。爽快。)


↑ちょっと高級そうに見えなくもないですが、売ったところで二束三文どころか値段なんて付かないんじゃないでしょうか?だったら使おうみたいな。今や国内のテレビ産業も廃れてしまっている時代。薄型テレビは値崩れが加速し、1インチ1万円の時代から今や1,000円代続々。エレクトロニクス産業は本当に流れが早いです。僕が持っているようなAV機器なんて誰が使うんでしょう(笑。とは言いつつ、iPhoneやiPadなどのデバイスだけで完結するなんてとても無理!みなさんはどんな環境?

さて、久しぶりにカセットテープを聴いています。10代の頃の字で曲名が書いてあるので微妙にノスタルジックな気分になります。音が新鮮ですよねぇ。化石となった単語「ハイポジ」。ずっとiTunes(MP3)やiPodで音楽を聴いていると耳がそっちに慣れてくるため、音質が劣化しているとは言え、カセットテープの音質が妙に新鮮に聴こえたりして楽しめます。
別に「冷凍庫に入れたCDは音がいい。」なんて言うつもりはないですし、コアなオーディオファンではありませんが、アナログファンの気持ちはわかります。

グーグルはついにメガネ型コンピューターを発表しました。進化したテクノロジーが退化する事はまずないでしょう。映画マイノリティ・リポートのような世界は近い未来の話しかも知れません。一方でその反動の如く、原始的な人間らしい生活を欲する人も増えてくる気がします。自然や土に触れたり、地域社会にコミットする活動をし始めたり、ハイテク満開な生活から健康や食生活を考えたり、家族と過ごす時間を尊重したり。別にテクノロジーと相反していることではありませんが、アナログ文化は消えてなくなることはないでしょう。

ワークスタイルやライフスタイルも多様化しています。大組織や団体に属することに疑問を持ち、ノマドスタイルが議論され、モノを持たない生活が好まれ始め、シェアする文化が広まり、ついには貨幣経済から評価経済の概念を提唱し始める人さえ現れました。めちゃくちゃおもしろい時代だと思って精一杯サバイヴしようと思います。安定を求めるのではなく、不安定を楽しみながら。そしてその中で自分はどこに向かって泳いでいくのか。その隙間にオーガニックの価値を見い出しながら活動できることにエキサイトしていこうと思っています。

ちなみにこのブログを書きながら聴いていたのはボン・ジョヴィの1993年のアコースティックライヴ@メルボルンとボニー・レイットの「LUCK OF THE DRAW」でした。ボニーの声は素晴らしい。音楽はタイムマシーン!

2012/04/03

新しい季節に少しだけ自分をアップデートしてみよう。

兼子ただし著『強く生きる「ドS」55の言葉』が痛快でよかったです。日本で初めてストレッチ専門店を開業させたストレッチ専門のカリスマトレーナーの教訓本。ジャケが過激だったので思わずジャケ買い。「中卒で、暴走族で、少年院に行き、人見知りで引っ込み思案、借金も作るしで、物事の道理なんてものは、まったく考えていない若者でした。」というドラマをお持ちで、更生しながら健康志向に目覚めていき、姿勢を正す重要性やストレッチ健康法を広めています。野菜中心で玄米一筋。いくつか印象的だったセンテンスを一部ご紹介。

「白米がうまい!」っていってるヤツは完全に味覚オンチ。
残念ながら、白米にはうまみ成分がほとんど入っていません。そこで玄米をすすめています。味覚障害を起こしているので五感の能力を上げる必要があるからです。(特に今の子供に多い。)そういえば料理教室を開催したときのことでしたが、来た方は全員20代前半女子。たった一人だけ一粒も玄米に手をつけない方がいました。おそらく白米に舌が慣れ過ぎてしまっているんだと思います。本にも書いてありましたが、玄米を食べていると携帯の長電話が苦痛になってきます。これは僕も実感しています。実は今携帯の長電話が非常につらくなっています。何でだろうと気になっていましたが、これは玄米食にすることで体が敏感になり、電磁波の影響を受けやすくなっているためでしょう。一見脆い体のようですが、体を気づかっている人はとにかく敏感な人が多い。

煙草の影響も最近ではもろに受けてしまいます。心臓の鼓動が早くなったりクラクラして頭痛が起きる。いやだと思っているから(アレルギー)余計に喰らってしまうわけです。打ち合わせや会議でも未だに周りを気にせず煙草全開の人もたまに見受けられますが、はっきり言って非常識極まりない。それにイライラしてしまう自分もアレですが、口に出して「ここではやめてくれませんか?」なんて言ってしまうことがあります。嫌なヤツですが仕方ないんです。

酒を毎日飲む人は、人生が乏しい。
人生に楽しみを見いだせてない人は毎日のように酒をのむ、ということですが、ちょっと自分に思い当たる節があったりします。楽しみを見い出せていないとは思いませんが、現実逃避的に酒のチカラを借りてしまったことは稀にあります(苦笑。ハッとさせられます。たしかにヨガをしたりランニングしたりすると酒はいりません。むしろお茶のおいしさが全身に染み渡ったりとか。毎日飲むというのはいいことではありませんね。


女子会を開ける男になれ!
人生を豊かにするためには恋愛対象以外でも異性に愛を注げってことでしょうか。兼子ただしさんの周りには女子クライアントが集まってくるということですが、こういうところはさすが元ヤンキー暴走族ですね。いやいや、そんな男は同性から見てもかっこいいと思います。女子10人の中に一人だけ男が混ざったときにかっこよくいられる男って相当魅力的だと思いませんか?

「競う」ことが前提のスポーツとは違い、自分自身の能力を上げていくためのフィットネス。ヨガも同様ですが、内なる自分と向き合うことの大事さはわかっていながら日々の生活の中でつい忘れてしまいます。(僕はまだそのレベル。)ふとしたときに省みることは大切ですね。ヨガにしてもストレッチにしても疲れたときこそ自分のカラダをいたわってあげるべきです。


2012/04/02

今月はフライヤー持って走り回ります!


もう4月。先月はFIKAのイベント出店やケータリングサービス、料理教室の開催などを無事に終える事ができました。ケータリングや料理教室はアシスタントとしてがんばってみましたが、不慣れ過ぎて大変!(汗)どうやら僕は皿洗いが適役です(笑。あまりにも普段やらないことなので緊張しましたが、いい経験です。

さて、フライヤーが仕上がりました。4月からはいつものように足を使っていろんなところに撒きにいくつもりです。効率的にソーシャルメディアを活用した宣伝活動はもちろんなんだけど、こういうイベントは依然としてフライヤーも効果があるんです。出店者の方には順次発送していきますのでお待ちくださいね。(ご協力お願いします〜!)「うちにもフライヤー置いていいよ!」という方がいらっしゃいましたらぜひお願いいたします。info@onetreehill.jp までご連絡ください!

行って来ました、東京ドームのメジャーリーグ戦。この日は淡白なゲームでしたが(笑)、初メジャー戦だったので感動でした!川﨑選手の活躍を期待!今年も応援、マリナーズ!