2012/05/11

5/20、散歩する移動本屋さんをお呼びしました。


 またまたお知らせです。5月20日(日)に「散歩する移動本屋」MAMEBOOKSさんをVege&Fork Marketにお呼びしたんです。


MAMEBOOKS とは?そしてどういったことをするのでしょうか? 


◆MAMEBOOKS企画ワークショップ

「ことばをつたえる(本の朗読をしよう)」

5/20(日)14:00~15:00
第4回 Vege&Fork Market 会場内にて

--ないよう--
みんなの前で、あなたの声で、朗読してみませんか?
あなたの好きな本を、ひとり1冊持ってきてください。
朗読する時間は、ひとり3分まで。
詩でも絵本でも誰かへのお手紙でも、
3分でどうぞ好きなことを喋ってください。

--参加費:無料--

--さんかほうほう--
「朗読したい」という方は、以下の2つのどちらかをしていただけるととても助かります。

1. 事前にメール
件名に「ベジ&フォークマーケット朗読参加希望」とし、「お名前」と、すでに決めている方は「朗読する内容(本の名前など)」を書いて送ってください。
メール送り先:mineo@meetspeople.org
2. 当日会場のMAMEBOOKS出店ブースにて受付
3. 当日、急に思いついての飛び入り参加でも構いません。

※希望者が多い場合、事前にメールいただいた方を優先します。
※当日の受付が受けれない場合がございます。ご了承ください。
※原則として、授業開始から終了まで(60分予定)参加して下さることを希望します。
※自分が読むだけでなく、人が読むのを聞くのも楽しみましょう。
※もちろん、ただ聞きに来るだけでも大歓迎です。


◆MAMEBOOKS(移動式古本屋)

その日のためにセレクトした古本を持って、イベントにて即席本屋をやっています。
店主が好きな本だけを持っていきますので、どうぞお気軽に話しかけてください。
本の中身、本を読む体験、本との出会いをシェアしましょう。

http://twitter.com/MINEO_MAMEBOOKS
http://blog.livedoor.jp/flicker022/

ミネオ
text. edit. concept.
記録係(文章 / 写真 / 紙媒体)。いつも夢中になったり飽きてしまったり、写真を撮ったり文を起こしたり、この街角で人や物事を視続けたり。
「メディアとは、人と人とが出会う場」(粉川哲夫)という発想/言葉に影響を受け、人やモノ、音楽との間にいれたらと思い日々生きています。
1981年、神奈川県生まれ。2001年から横浜にて生活しています。(特に印刷物の)読み物が好きです。ヨコハマ発のメディア「flicker」代表人。
「YOKOHAMA BOOKSELLER & HANDMADE ZINE」という名で移動本屋をやっています。
flickerとは、「知をシェアしよう」というコンセプトのもと「記憶の記録」と「発信」、「共有」という行為を続けるプロジェクト。
峰尾さんとの出会いはGW中に逗子海岸で開催していたZUSHI BEACH CINEMA CARAVAN 2012にて。青果ミコト屋さんが僕に紹介してくださったのがきっかけです。


このワークショップにご興味を持たれた方、いらっしゃいましたらぜひ上記の宛先にご連絡の上、参加してみてください。きっと何かを感じることができると思います。


先日の逗子は最高でした。到着早々、あんこときなこの豆乳クリーム+スコーンをおやつにもらい、青果ミコト屋のフルーツポンチやオリジナルカレーライスにビールを堪能。するとすぐに強烈な夕立が来ましたが、もはや自然と一体化しているこの場所はむしろ皆で雨を楽しむ雰囲気に。(なんて素晴らしい!イッツァ、オーガニック!)


可愛いワゴンでスイーツを売っている人がいたり、スケボーリンクでは大人顔負けの少年たちが滑っていたり、アートコーナーやブックセンターがあったり。(もちろんMAMEBOOKSもね。)


ライヴバンドはとっても素晴らしかったです。Nabowa(ナボワ)というヴァイオリン、ベース、ドラム、ギターという4人編成のバンド。こちらで聴けます。


スタッフの数はそれなりいたけど、これをみんなで手作りでやってるそうなんです。いいですよね。いいに決まってます。